週末の小鉄記事 2019年12月3日(火)～12月9日(月)

週末の小鉄記事です。今回の画像は2019年12月3日(火)から12月9日(月)の1週間から12月6日(金)のものです。撮った順に並んでおります。小鉄から見て頭側に気になる物か事があるようでした。最後の画像はこちらを向かせようと呼ぶと 目論み通り顔を向けたところです。少し目つきが怪しげになっていますが 視線は合っているようです。

小鉄は時折ここをダッシュの起点にする事があります。飛び出す時の後ろ足の強烈な蹴りで後ろの窓にぶつかります。位置もずれるのですが ダッシュの後しばらくしてもずれた状態のまま普通にここでくつろいでいます。この数日後にダッシュの瞬間を目撃しました。もっと大きいキャットタワーに買い換えた方がいいかもしれないと考え始めております。しかしそれでもずれる時はずれるのだろうとも思います。


土曜日は小鉄のワクチン接種に行ってきました。これまでに見たことが無い様子で小鉄は動揺していました。家を出てから病院へついても鳴きっぱなしで 鳴き方も聞いたことが無いものでした。

診察台では静かになりました。しかし小鉄を押さえる手に鼓動と呼吸が伝わってきて 鳴いている時より動揺が激しいように感じました。2年目のワクチン接種から年に1度しか動物病院に行っていないので 獣医の先生も毎回違っていました。しかしその事は小鉄の動揺とは関連は無いように思いました。

思わず猛烈に動揺しているみたいだと言うと 聴診器を小鉄にあてた先生も「相当動揺しています」と苦笑していました。しかし動揺以外 体調等の問題は無いようでした。ワクチン接種はあっさりと終わり 診察室を出るとまた鳴きだして 帰宅するまでずっと「ここから出せ」と言わんばかりの抗議のような鳴き声をあげていたのでした。

小鉄2歳。3度目のワクチン接種でした。子猫の頃は現在よりもマメに通院していて 小鉄自身も静かに診察を受けていましたが 年々抵抗が激しくなってきているようです。警戒心が高まっているのかもしれません。必要な事とはいえ申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。来年のワクチン接種の際の対策を それまでに考えておこうと思います。

ということで 今回はこの辺で失礼いたします