DVDとおやつですな [長い記事なのでご注意ください]
ということで、突如感満載で私秘蔵の未拝DVDを見せびらかすのであります
聖飢魔Ⅱの『ウラビデオ』(右)と『HUMANE SOCIETY ~人類愛に満ちた社会~』であります
ウラビデオ…なんともあやしいですな。これは聖飢魔Ⅱの黒ミサ(ライヴのことです)の裏(リハーサルやミサの会場が作られていく様子など)をカメラで追い、編集したDVDであります。現在は経典絵巻(ビデオやDVDとして)3まで発布されております。
こちらは何故未拝かといいますと、この2枚のDVDと同時に購入した『ウラビデオⅡ』を先に観たら、そのカメラワークに酔い、リバース寸前だったという過去がある為であります。
聖飢魔Ⅱの構成員のミサ裏を追うのに、カメラさんも走るわけで…このシリーズは観れば酔うだろうな、と思い、対策も思いつかないので、未拝なのであります。酔い止めの薬をを飲めば観られるとは思うのですが、今のところそこまで…という気持ちが強く、しばらく未拝が続きそうです。
HUMANE SOCIETY ~人類愛に満ちた社会~は聖飢魔ⅡのOVA(オリジナルビデオアニメ)であります
アニメ中も聖飢魔Ⅱの曲が随時流れ、声も各構成員がそのままあてていますので、信者にはたまらないアニメになっています。
人類を滅ぼそうと地球にやってきた悪魔(聖飢魔Ⅱ)とその悪魔から地球と人類を守るもう一人の主人公、ローザという女性のお話です(ローザは実際の聖飢魔Ⅱでは構成員ではなく、曲名でした。書き直ししました)。
*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:以下、微妙なネタバレ注意!!*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._
ローザの正体はフレイアという神で、結局は悪魔対神という展開になります。最後に暴徒と化した人間に裏切られ、孤立したままデーモンと一騎打ちをして負けてしまうローザ。それでも「もう一度だけ人間を信じて」と言い残して光になって消えてしまう。
「また裏切られるのがオチだぞ」といいつつ、消えゆくローザを最後まで見守るデーモン。このまま一気に人類を滅ぼそうというエースにデーモンは「我々の魔力をもってすれば人類滅亡など容易い、少し泳がせるか(おおよそです)」と余裕の発言。
そしてデーモンは何かを吹っ切ったように、聖飢魔Ⅱは本日只今より悪魔教の布教を行う!と宣言し、アニメは終わるのでした
*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:微妙なネタバレここまで*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._
Σ( ̄□ ̄lll)トコロデ…ナンデミカイフウナノニストーリーシッテンノ?
You Tubeで一度一通り観たからです!Σ( ̄□ ̄lll)ヒトリデナニシテンノヨ?
で、このままではアレですので…
強引におやつの話題をねじ込みました
きのこの山を久しぶりに食べました。きのこの山も、たけのこの里も期間限定バージョンばかりで飽きてしまったので、今回はきのこの山を味わいました。うん、そのままのが一番好きだな、と再確認しました。
たけのこの里も好きですが、より好きなきのこの山をまず食したのでありました。近いうちに今度はたけのこの里も食べようとたくらむのであります。
本日は長い記事になりましたが、おつきあいくださりありがとうございました。それでは、また
※次回は前回のミルク抹茶バウムのリヴェンジをしたいとたくらんでおります。
大相撲5月場所七日目観戦に行ってきました [長い記事なのでご注意ください]
5月12日は、生まれて初めての大相撲観戦でした。前回の記事からなどで騒いでいましたので、行ってきましたよ~!と言った方がいいかもしれません。私の誕生日でもありましたので、力士の皆様が祝って相撲を取ってくれるんだな、と言う位の勢いで出かけてきました。
宅配便屋さんとのやりとりなどでちょっとした波乱があって、どんよりしそうになりながら家を出ました。画像が多くなってしまったので、国技館へ着いてからの始まりです。
沢山の幟(のぼり)に出迎えられました。まさに私の誕生日を祝って力強く幟もはためいております・・・ただ風が強いだけですね。失礼しました。高見盛関の幟が多いです。この日は高見盛関の誕生日でもありました(上から目線で失礼しています)ので幟も多かったのかもしれないと、勝手に推測しています。
色々あって、予定していたよりも遅い到着でしたが、このことが予想もしなかった幸運に繋がることになりました。そのことはまた後ほど。
中に入ったのは午後2時をまわったころでした。幕下の取り組みの最後の方でした。会場の雰囲気に圧倒されて舞い上がりましたが、それが収まった頃、十枚目土俵入りとなりました。
十両東方からの入場になった高見盛関の土俵入りです。しきたりはもちろん、相撲用語も理解できていないのですが、全員が土俵に上がってこうして土俵入りが終わるのでした。西からの土俵入りは割愛させて頂きます。
高見盛関は最近勝星をとることが不安定になっていて、ドキドキして観ていましたが、今回は危なげなく勝ってくれました。
そして、私が今回一番応援している葛飾区出身の力士、大道関です。取組の看板(?)と土俵入りの様子です。残念ながら負けてしまいましたが、とっても頑張って粘っていたので、後半に望みをかけましょう。次回に期待します。
横綱の土俵入りと満員御礼の垂幕です。垂幕は裏と横からなので見づらいです。今場所初の満員御礼だったそうです。今回は二階の椅子席から観戦しました。思っていたよりも土俵が間近に見えました。
この日は、全勝の琴奨菊関に黒星がついてしまったり、横綱も負けてしまうなど、波乱が多かったのですが、波乱が多いと見応えが増すのだな、と実感しました。まさか、この日に座布団が飛ぶとは思っていませんでした。
審判からの物言いも数回あったので、時間がおしてしまい、弓取り式の途中で帰ることにしました。
帰り際、幟がはためいていたところにあった櫓で太鼓を叩く音が。相撲中継の終わりに流れるあの太鼓の音です。録音ではなく、実際に人が叩いていることが判明しました。しかも櫓に登ってです。驚きました。
そして最後に、予想もしなかった幸運とは・・・
国技館に着いてすぐに、入口で元魁皇関に遭遇!一瞬、私の中で時間が止まりましたが、すぐに我に返って大慌てで撮影をお願いしました。嫌な顔をせずに応じてくださった元魁皇関に感謝です!
「ありがとうございました!27日も来ますから!」と言うと、とても素敵な笑顔で「ありがとう」とも言ってくれて、この後私は国技館の入り口で感激のあまり涙が出てしまったのでした(割と号泣寸前で・・・)。
家を出るときのちょっとしたトラブルで、予定よりも遅い時間に国技館に着いたのですが、このことが元魁皇関と遭遇できるきっかけになったのです。友達からの誕生日プレゼントが届いたのですが、不在票に連絡先の電話番号が無く、そのまますれ違ってしまっていたのです。ようやく宅配会社の人と連絡が取れて出かけたのでした。一見よくないことに感じても、こうして意外な幸運に結びつくこともあるのだと実感する出来事でした。
まさか会えるとは考えていなかった、あこがれの魁皇関と記念撮影ができて、少しでしたがお話までできて・・・この上ない誕生日記念になりました。握手もしてもらえばよかったかな?と後から贅沢なことも思ったりもしました。ごめんなさい。友達からの贈り物も無事受け取り(ありがとう!全部無事に受け取りました!)、ドキドキだった相撲観戦の一日が終わりました。
次回は来週土曜日です。人生初の相撲月間が幕を開けたのでした。
とても長い記事になりましたが、おつきあいくださりありがとうございます。それでは、また
宅配便屋さんとのやりとりなどでちょっとした波乱があって、どんよりしそうになりながら家を出ました。画像が多くなってしまったので、国技館へ着いてからの始まりです。
沢山の幟(のぼり)に出迎えられました。まさに私の誕生日を祝って力強く幟もはためいております・・・ただ風が強いだけですね。失礼しました。高見盛関の幟が多いです。この日は高見盛関の誕生日でもありました(上から目線で失礼しています)ので幟も多かったのかもしれないと、勝手に推測しています。
色々あって、予定していたよりも遅い到着でしたが、このことが予想もしなかった幸運に繋がることになりました。そのことはまた後ほど。
中に入ったのは午後2時をまわったころでした。幕下の取り組みの最後の方でした。会場の雰囲気に圧倒されて舞い上がりましたが、それが収まった頃、十枚目土俵入りとなりました。
十両東方からの入場になった高見盛関の土俵入りです。しきたりはもちろん、相撲用語も理解できていないのですが、全員が土俵に上がってこうして土俵入りが終わるのでした。西からの土俵入りは割愛させて頂きます。
高見盛関は最近勝星をとることが不安定になっていて、ドキドキして観ていましたが、今回は危なげなく勝ってくれました。
そして、私が今回一番応援している葛飾区出身の力士、大道関です。取組の看板(?)と土俵入りの様子です。残念ながら負けてしまいましたが、とっても頑張って粘っていたので、後半に望みをかけましょう。次回に期待します。
横綱の土俵入りと満員御礼の垂幕です。垂幕は裏と横からなので見づらいです。今場所初の満員御礼だったそうです。今回は二階の椅子席から観戦しました。思っていたよりも土俵が間近に見えました。
この日は、全勝の琴奨菊関に黒星がついてしまったり、横綱も負けてしまうなど、波乱が多かったのですが、波乱が多いと見応えが増すのだな、と実感しました。まさか、この日に座布団が飛ぶとは思っていませんでした。
審判からの物言いも数回あったので、時間がおしてしまい、弓取り式の途中で帰ることにしました。
帰り際、幟がはためいていたところにあった櫓で太鼓を叩く音が。相撲中継の終わりに流れるあの太鼓の音です。録音ではなく、実際に人が叩いていることが判明しました。しかも櫓に登ってです。驚きました。
そして最後に、予想もしなかった幸運とは・・・
国技館に着いてすぐに、入口で元魁皇関に遭遇!一瞬、私の中で時間が止まりましたが、すぐに我に返って大慌てで撮影をお願いしました。嫌な顔をせずに応じてくださった元魁皇関に感謝です!
「ありがとうございました!27日も来ますから!」と言うと、とても素敵な笑顔で「ありがとう」とも言ってくれて、この後私は国技館の入り口で感激のあまり涙が出てしまったのでした(割と号泣寸前で・・・)。
家を出るときのちょっとしたトラブルで、予定よりも遅い時間に国技館に着いたのですが、このことが元魁皇関と遭遇できるきっかけになったのです。友達からの誕生日プレゼントが届いたのですが、不在票に連絡先の電話番号が無く、そのまますれ違ってしまっていたのです。ようやく宅配会社の人と連絡が取れて出かけたのでした。一見よくないことに感じても、こうして意外な幸運に結びつくこともあるのだと実感する出来事でした。
まさか会えるとは考えていなかった、あこがれの魁皇関と記念撮影ができて、少しでしたがお話までできて・・・この上ない誕生日記念になりました。握手もしてもらえばよかったかな?と後から贅沢なことも思ったりもしました。ごめんなさい。友達からの贈り物も無事受け取り(ありがとう!全部無事に受け取りました!)、ドキドキだった相撲観戦の一日が終わりました。
次回は来週土曜日です。人生初の相撲月間が幕を開けたのでした。
とても長い記事になりましたが、おつきあいくださりありがとうございます。それでは、また