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週末の小鉄記事 2018年9月18日(火)~9月24日(月) [小鉄]


★2018年9月18日(火)から9月24日(月)の小鉄★

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9月18日(火)



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9月21日(金)




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9月24日(月)

9月18日(火)から24日(金)の一週間のうち3つの画像を選びました。今回は寝ている所や丸くなっている所等 どこかで統一できるかと画像を選んたのですが どのパターンも2つまでは揃うのですが3つになるとどうにもなりませんでした。

家へ来てから1周年を迎えた週でした。で 何か今までに記していない話題をひとつ記憶から掘り返したところ・・・小鉄が来る何年か前に出会った猫の事が思い浮かびました。

今から数年前 もう10年近く前だと思われます。秋のウォーキングで夜に歩いていた時の事です。地元の親水公園を北(今歩いている方向とは反対の方)に向かって歩いていると 小さな黒い猫がいました。

通りかかる人について行こうとしているようでした。私がその場へ近づくと その黒猫は足もとに寄ってきました。小さいです。頭の先から尻尾の付け根までの胴体が20センチも無い位だったかと思われます。その当時はそんな小さな猫を直に見た事はありませんでした。

両目から涙が流れていて 片目がふさがっていました。その様子に放っておけなくて 連れて帰ろうかと思いました。 しかし時間は22時をまわっていました。病院ならその子が食べられるものも手に入れられると思ったのですが病院もやっていなくて 連れて帰ってもどうにもならないと思いこんであきらめたのです。

それでもまだ迷ってしばらくその子猫の動向を見ていたのですが 手の届かないアパートの敷地に行ったので モヤモヤした気持ちのまま歩きを止めて帰宅したのです。

その晩は眠れなくなって ずっと猫の事を考えていました。一晩経って猫と最初に出会った地点に再び行きました。タオルや病院へ行くことになった時の為にお金も用意して出かけたのです。

しかしいませんでした。たしかに自由に歩けるならいつまでも同じ所にはいないだろうと気付きました。何故前の晩に連れて帰らなかったのかとずっと同じことが頭の中とグルグルと巡っていました。次の日に猫を連れてこようと出向いても 言い訳をしているような気がしてなりませんでした。

その後しばらくは歩きコースを同じ所にして 往復で通るようにしていましたが もうその黒い子猫には会えませんでした。

そんな事があり 同じように子猫に出会ったら 今度こそ連れて帰ろうと決めていました。そうこうしているうちに黒い子猫の記憶が薄まってきて 年に数回思い出す位になった頃 家から一番近い駐車場の脇(隣の建物と塀の間)で 後に小鉄と呼ぶ事になる 更に小さな猫を発見したのでした。発見時の小鉄は更に見たことが無い程の小ささで 目は開いていても見えないし 立てても歩けない程だったのです。

今後はこの時期になると その黒猫と出会ったばかりの頃の小鉄の事を同時に思い出すでしょう。なるべく簡潔に記そうと思ったのですが とりとめが無くなりました。


ということで 今回はこの辺で失礼いたします[いい気分(温泉)]




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