1年前

木曜日の記事の猫さん画像です。

なんとなくといいますか ふとそんな事が頭を過りました。慣れるというのもおかしな言い方かもしれません。寒さが厳しい時期で 暖かいものが嬉しい時でもあるのです。

丁度1年前(2018年1月10日(水))の小鉄の画像です。

生後4か月と10日です。体重は2,300グラムでした。丁度この日は体重を量ったようです。この頃はすでに子猫の面影も薄くなってきています。

今年の1月10日(木曜日)に撮った小鉄の画像も同じようにベッドで寝そべっているところでした。今はケージの中のベッドの横に水が常時置かれています。出かける時は隣にフードを置いていきます。今1年前を思い返すと懐かしさでいっぱいになります。この頃は小鉄が大きくなるかと 育でる事に必死になっていました。1年後の事を想像したりはできませんでした。


一昨年部屋のサッシを全取り替えして 暖房効率が良くなって酷い寒さは幾分和らいでいるようです。しかし気密性が上がったという事は温度も湿度もキープされるということで カビの発生があちこちで気になり始めました。特に玄関と窓際は恐ろしい程です。

新聞受けに届く新聞も雨の日以外は結露の雫でヨレヨレになります。雨の日はビニールに包まれているのでそこは気になりません。新聞配達をする人は新聞が濡れないように手間と工夫をしなくてはいけなくて大変だと思ったのです。湿気の事を考えながらもついつい脱線するのです。

結露は玄関の床に水たまりを作ります。お風呂場の換気扇だけでは防げません。部屋の暖かさと引き換えに湿気の対策で悩むのであります。ちなみにカビは地道に拭き取っています。その前に結露を拭きとればいいのですが キリが無くて目に付いた場所だけになりがちなのです。窓ばかり新しくなっても部屋の設備が古いと片手落ちなのだなと感じるのでした。

失礼いたします