火曜日の記事の猫さんと隅っこで寝る小鉄の画像

火曜日の記事の猫さん画像です。

10月1日(火)の小鉄です。

10月になりました。今回の猫さんの柄と背景がこの季節に合ってきている気がしております。まだ9月と記しそうになっています。切り替わりが鈍っているようです。

夕方のいつもの時間…猫のディナー処通ったり地元をうろつきだす頃…はすっかり辺りが暗くなっています。秋のお彼岸もとっくに過ぎているのに昼間の暑さは日差しも強くて夏のようです。秋なのに秋が恋しい気分になっております。

そのディナー処では通りかかった時に店主が出てきたので ディナー給仕の瞬間か？と決定的な場面に出くわしたかと気持ちが昂ぶりましたが違いました。しかし今回は常連猫さんがいました。店主はその猫を撫でてからまたすぐに店に戻っていきました。

ちょうど小さい子も親御さんらしき人と共に通りかかっていて ハイテンションで奇声に近い大声を張り上げていたのを母親らしき人が小声で制していました。店主はその声を猫が気にしていないかと様子を見たのではないだろうかと 勝手に推測しております。

それにしても近頃は小さい子の甲高い声をあちこちで耳にします。そういう場面でも季節の変わり目でもあるのかもしれないと思っていますがかなり的外れな推測かもしれないとも思うのでした。

ちなみに常連猫さんは自販機の裏の台で寝ていたようです。台の上にある蓋代わりの板を抑えるコンクリートブロックに隠れるように丸くなって寝ていました。そういえば今回の小鉄の画像も小鉄が丸まっているので この姿も今の時期の猫的特性が出ているのかもしれないとぼんやりと考えるのでした。

失礼いたします